「月100万を叩き出した月が「やっと月100万円を達成した!と思ったら、翌月から元に戻ってしまった」
「月100万を叩き出した月があるのに、なぜかそれが続かない」
「どうすれば7桁を、一時的じゃなくて安定させられるの?」

月100万円という壁を突破した達成感のすぐ後に、この悩みが来る人はとても多いです。でも正直なことを言うと、7桁の達成と7桁の安定は、まったく別の話です。そして、一度きりで終わる人と安定させる人の間には、明確な差があります。

はじめまして。才能起業®スクール代表のつぐみです。

私は2年連続で年商1億円を超えていますが、7桁を初めて達成してから安定させるまでの時期は、今思い返しても一番「人間として試された」フェーズでした。この記事では、月商7桁達成後に何をすべきか、私の経験を正直にお伝えします。

まず前提として「1度きりの7桁より、月30万の安定の方が何倍もすごい」

少し耳が痛いかもしれないことを最初にお伝えします。

1度きりの7桁を達成するより、月30万円を毎月安定させている人の方が、何倍もすごいし、何倍も大事です。

これは本当のことなので、改めてちゃんと覚えておいてほしいんです。月100万円を1回叩き出しても、翌月から月20〜30万に戻ってしまうなら、それは「7桁が来た」というだけであって、「7桁達成者」とは少し違う。

月100万円を目指すこと自体は素晴らしいです。でも、その先の「安定」まで見据えて行動しないと、ずっとジェットコースターを繰り返すことになります。

では、7桁を一度きりで終わらせてしまう人と、安定させていく人の差はどこにあるのか。私が経験から学んだのは、主にこの3つです。

①サポート力を磨いているか

7桁を安定させるためには、まず自分の「サポート力」を磨くことが必要です。

月100万円を達成しているということは、すでにお客さんがいらっしゃるということ。大事なお客さんがある程度いてくれるということです。だからこそ、この時期に必要なのは「さらに新規集客を増やすこと」よりも先に、今いてくれるお客さんをしっかり見る力を育てることなんです。

ここで言うサポート力は、専門知識を増やすことだけではありません。

  • 課題を適切に見立てて伝えること
  • 適切なコミュニケーションができること
  • なあなあな関係になりすぎないこと
  • 指導者・サポートする人としての在り方を身につけること

こういうことを丸ごと含めた「サポート力」です。

売上が上がってくるフェーズほど、スキルよりも「人を見る力」「関わり方」が問われるようになります。この力がないまま新規集客を増やし続けても、抱えきれなくなって崩れる。これが7桁で止まってしまう人に多いパターンです。

②今いてくれるお客さんを、本当に大事にしているか

7桁を達成したばかりのこの時期に、特に大事なことがあります。それは、今いてくれる人を、本気で大事にすること。

当たり前に聞こえますよね。でも実際には、ここが意外と難しい。

たとえばの話をします。私も学校の先生をしていたことがあるのですが、初めて担任したクラスの子たちって、今でも鮮明に覚えているんですよ。実績も何もない自分を信頼してくれた人への思い入れって、自然と深くなります。

ビジネスも一緒です。何もなかった時期に見つけてくれた最初のお客さんと、実績が出てきてから来てくれるお客さんとでは、その重みが違う。だからこそ、今いてくれている人を「当たり前」として扱わないこと。この姿勢が、リピートや口コミにつながって、売上の安定を支えていきます。

一度きりで終わる人は、月100万を達成した後「次の新規集客」だけを見る。安定させる人は、今いてくれる人を大切にしながら次へ進む。この差は、結果として数ヶ月後の売上の安定度にはっきり出てきます。

③「線引き」を学んでいるか

これは意外と話している人が少ないことなのですが、7桁を安定させるためには、お客さんとの間の「線引き」を学ぶことが必要です。

「冷たい話」に聞こえるかもしれません。でも、これが一番「あなた自身を守るため」の話なんです。

月100万円を達成していても、サポートでしんどくなって心身を壊してしまい、ビジネスを手放す人が意外といます。せっかく7桁まで来たのに、ここで倒れてしまうのは、本当にもったいない。

「ここまではする。でも、ここからは生徒さんに委ねる」という線を、自分の中にしっかり持っておくこと。その線をどこに引くかは、人によって違います。あなたの提供者としての考え方で決めてください。

ただ、大事なのはその線を全てのお客さんに対して統一すること。 人によって対応が変わってしまうと、特定の人への依存関係が生まれたり、不公平感が出たりして、長期的に関係が崩れやすくなります。

体が資本です。心が健康でなければ、良いサポートは提供できない。自分を守るための線引きは、お客さんへの誠実さと矛盾しません。むしろ長く続けるための必要条件です。

この3つが揃ったとき、7桁は「安定」に変わっていく

まとめると、7桁を安定させる人がやっていることはシンプルです。

  1. サポート力を磨く(専門知識だけでなく、人を見る力・関わり方)
  2. 今いてくれる人を大事にする(実績ができてからも、最初の人への感謝を忘れない)
  3. 線引きを学ぶ(自分を守ることで、長く続けられる)

一度きりで終わる人と安定させる人の差は、この3つがあるかどうかです。

私もこのフェーズが「一番人間として試された」時期でした。今思い返しても、7桁達成してから安定させるまでの時間は、ビジネスのスキルより「人としての在り方」を問われ続けた時間でした。

売上が上がれば楽になる、と思っていませんか。正直に言うと、売上が上がるほど楽になるというよりは、抱えるものが変わる。 ゼロイチ時代のしんどさとは種類が違うしんどさが来ます。だからこそ、今のうちから「人間としての器を広げる」意識を持って動いていてほしいです。

※ここで紹介した内容はあくまで私自身の経験であり、成果を保証するものではありません。

まとめ|7桁を安定させるのは、スキルより「在り方」の話

今日お伝えしたことを振り返ります。

  1. 1度きりの7桁 < 月30万の安定 → まずこの前提をしっかり持つ
  2. サポート力を磨く → 専門知識よりも「人を見る力」「関わり方」が問われてくる
  3. 今いる人を大事にする → 新規より先に、今ここにいてくれる人への誠実さを
  4. 線引きを学ぶ → 自分を守ることが、長く続けるための必要条件

月100万円は、達成したらゴールではありません。ここからが「本当のスタート」です。

そして、今の自分がどのステージにいて、次に何が必要かを見極めることが、この先をスムーズにする一番の近道です。

7桁を安定させるために何が必要か——それを突き詰めていくと、まず「自分の強みや才能がどこにあるのか」を把握することが出発点になります。

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